知覚過敏、歯がしみる、知覚過敏とむし歯の違いは?知覚過敏の治し方は?
江東区の門前仲町駅・木場駅・越中島駅から徒歩10分以内の門前仲町髙木歯科です。遠方よりお越しの方は東京駅よりお車で10分程で通院が可能です。院長の髙木は国立大学法人徳島大学再生歯科治療学保坂啓一教授のご指導の下、ホワイトスポットの研究また学会発表・セミナー発表、専門誌への執筆を行っております。
また院長の髙木仲人は一般社団法人 日本歯科審美歯科学会認定医です、安心安全なホワイトスポット治療・デンタルホワイトニング・セラミック治療のご相談が可能です。
今回は知覚過敏についてお話をさせて頂きます。
Q:知覚過敏とむし歯の違いは何ですか?
A:知覚過敏は正式には象牙質知覚過敏症と呼ばれます。知覚過敏の原因は歯肉退縮による歯の根本がでてきてしまうことや、歯の摩耗咬耗などのすり減りにより、象牙質と呼ばれる歯の神経と交通がある部位が露出してしまったことにより発生します。その他、酸性の飲食物の頻回の摂取やストレスや歯ぎしり等でも発生します。知覚過敏はむし歯ではありません。症状としては、知覚過敏は痛みが起きても一時的なもので30秒以内には痛みが治まります。長く痛みが続く場合はむし歯を疑ったほうがいいのかもしれません。
Q:知覚過敏の治し方は?
A:知覚過敏は生活習慣が原因のことが多いです。歯磨き不足によるプラークの付着、歯ぎしり食いしばり、酸性飲食物の頻回の摂取などです。こららの原因を改善していくことが第一優先です。その次に象牙質知覚過敏症の抑制剤(知覚過敏の塗り薬)を塗布します。知覚過敏薬は歯科クリニックでしか使用できないものから、シュミテクトのように薬局一般販売しているものがあります。症状に合わせて知覚過敏のお薬を選択しますので歯科医師までご相談ください。
Q:知覚過敏は自分で治せますか?
A:原因を除去しないと知覚過敏は治りません。患者さんがご自身でそちらを診査・診断するのは非常に困難ですから一度歯科医師・歯科衛生士に相談しましょう。どうしても歯科に通院できない場合にはgsk社のシュミテクトを1ヶ月以上使用してみましょう。
門前仲町髙木歯科、院長髙木仲人はむし歯の治療の専門家です。今回クインテッセンス株式会社より”超速でわかる象牙質知覚過敏”という歯科医師・歯科衛生士むけの書籍に共著者としてごく一部のページですが寄稿させて頂きました。
長きにわたったコロナ禍により、ストレスのため知覚過敏の患者さんが増加していることを感じております。また論文でも象牙質知覚過敏の患者数はコロナ以降の方が増加していると言われています。知覚過敏でお困りの方は江東区で唯一の日本歯科審美学会認定医であり、むし歯の治療の専門家である門前仲町髙木歯科院長までお問い合わせ下さい。
門前仲町髙木歯科では1つのクリニックで抜歯・歯列矯正・虫歯治療・ホワイトニング・ホワイトスポット治療まで各専門医の診療を受診することが可能です。日本総合歯科学会指導医、日本歯科審美学会認定医、日本口腔外科学会専門医、日本矯正歯科学会認定医が在籍しております。
門前仲町髙木歯科は江東区の門前仲町駅・木場駅・越中島駅から徒歩10分以内にございます。地下にクリニックモール用の駐車場がございますので東京駅、銀座駅、豊洲や有明からもご通院可能です。(東京駅車で10分程、豊洲駅からは5分)
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歯医者、歯の色、ホワイトスポット等でお困りの方は門前仲町髙木歯科へお気軽にお問い合わせください。
投稿日:2024年3月1日