デジタルを用いた
ダイレクト
コンポジット
レジンべニア

デジタルインデックス
システムを用いた
ダイレクトブリッジとは

ダイレクトブリッジは、従来法のブリッジや入れ歯、インプラント治療とは異なり、歯が失われた部位に直接コンポジットレジンを使用して歯を作り上げる治療法です。本治療では、Amidex社のクリアインデックスを使用したデジタルインデックスシステムを活用し、より精度の高い補綴物の作製が可能となります。

▼Amidex社の公式HPはこちら

デジタルインデックスシステムを
用いたダイレクトブリッジの特徴

メリット

• 従来法のブリッジと異なり、
  健康な歯を削る必要がない
• 歯を削らないため、
  治療後の痛みのリスクが少ない
• インプラント治療と異なり、手術の必要がない
• 金属を使用しないため、
  金属アレルギーの心配がない
• 自然で美しく色合いの治療が可能
• デジタルインデックスシステムを活用することで、理想的な歯の形態再現が可能

デジタルを用いたダイレクトコンポジットレジンべニアの流れ

1. コンピューター上で理想的な歯の形の形態をシミュレーションします。
2. 歯に接着剤を塗布し、3Dプリンターで作成したクリアインデックスにコンポジットレジン（樹脂）を流し込みます。
3. 光でコンポジットレジン（樹脂）を固めます。 デジタルでシミュレーションした歯の形を付与することができました。
   その後、コンポジットレジンを研磨していきます。

クリアインデックスを用いたコンポジットレジン
ダイレクトべニアの症例

日本歯科審美学会認定医
による高い専門性を
もった治療

髙木 仲人日本歯科審美学会認定医

院長の髙木仲人は一般社団法人 日本歯科審美歯科学会認定医です。会員数は4400名程で認定医は130名程です。認定医を取得するためには学会に所属し5年以上、学会での発表や口頭試問等があり取得は困難です。多くの認定医は大学組織に所属している先生か、個人のクリニックで開業されている著名な先生ばかりです。
なるべく歯を削らずに、審美的な治療を心掛けておりその研究や学会発表を行うことで今回の日本歯科審美学会認定医の取得となりました。

日本歯科審美学会認定医がいるとどのようなメリットがあるのでしょうか？

審美的な治療を行う治療計画の立案が可能であり、治療においては専門的な知識と技術を有しています。美しいデンタルホワイトニングやアイコンを使用したホワイトスポット治療、セラミック治療ダイレクトボンディング等の治療を安心して受けることができます。