白く美しい歯がつくる
素敵な笑顔
ホワイトニングとは
ホワイトニング剤を塗布することで、歯の表面の黄ばみ色素を分解して歯を漂白していきます。歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、家で行うホームホワイトニング、オフィスとホームを両方行うデュアルホワイトニングなどの方法があります。

当院のホワイトニングのこだわり
歯のホワイトニングの専門医が
診察をします
当院では歯のホワイトニングの研究で学位を取得した、経験豊富な歯学博士である副院長の診察により安心安全のホワイトニング治療を受診できます。
最新・最先端の知識に基づいた
ホワイトニング治療
院長の髙木仲人は国立大学法人徳島大学大学院に所属しており、大学の医局による研鑽、学会発表等による最新の知見、またホワイトニングのメーカーとも協力関係にあるため最新の知識を常に更新しています。
「ホワイトニング教室」セミナー実施医院

ホワイトニングについて
ホワイトニングによって起こる
可能性のある副作用
知覚過敏が起きる可能性があります。
もしも症状が起きたら知覚過敏処置を行うこともあります。
ホワイトスポット(白斑)が目立つ可能性があります。ホワイトスポット治療も行っておりますのでご安心ください。
ホワイトニングはこんな人におすすめです
- 歯の色が気になるから白くしたい
- 歯が黄色い気がする
- 過去に歯をぶつけてしまい、
神経が死んでしまい歯の色が暗い - 挙式前なので歯を白くしたい
歯の着色の原因について
外因性
①沈着・着色
コーヒーやお茶の常飲によるポリフェノール、赤ワインのポリフェノールの沈着。喫煙されている方の煙草に含まれているヤニの着色等があります。内因性
①テトラサイクリン症歯
幼少期にテトラサイクリン系の抗生剤を摂取したことにより歯の色の変化がおこります。ブラウン~グレー(灰白色)色が層状になって歯に現れてきます。あくまでも色のみの変化で歯の硬さには影響がありせん。-
②歯の打撲・外傷による変色
歯を強くぶつけてしまい、歯の神経が死んでしまったことで歯の変色が起こることがあります。過去に歯の神経の治療をしても同様のことが起こることがあります。
ホームホワイトニングについて
ホームホワイトニングの特徴
患者様専用のマウスピーストレー(カスタムトレー)を作成し、その中に専用の薬剤を入れて歯の色を白くしていきます。
ご自宅で患者様ご自身に使用して頂くものです。1日2時間、2週間から4週間(使用期間は個人による)毎日使用します。
ホームホワイトニングと
ウォーキングブリーチを併用した症例
- Before
- After
ホームホワイトニングのメリット
・デメリット
メリット
時間をかけて白くしていくため、白さが定着しやすく色の後戻りが少ない。
自宅で好きなタイミングで行える。
メンテナンス(タッチアップ)も薬剤の追加購入で可能。
デメリット
効果が出るまで時間がかかる。
カスタムトレーが使えないと効果が出ない。
治療の流れ
Step 1カウンセリング
治療前の歯をチェックします。 Step 2専用のカスタムトレーを
歯科医院にて作製専用のカスタムトレーを作製します。カスタムトレー作成不要、ホームホワイトニングを始めたい時に即日始められるオパールエッセンスGOのご用意もあります。 Step 3歯のクリーニングと
自宅での使用法説明クリーニングを行い、ご自宅でのマウスピースの使用方法をご説明します。 Step 4自宅でトレー・ジェルを用いてホワイトニング
ご自宅で患者様ご自身に使用して頂きます。
1日2時間、2週間から4週間(使用期間は個人による)毎日使用します。
オフィスホワイトニングに
ついて
オフィスホワイトニングの特徴
歯科医院で歯科医師または歯科衛生士が行うホワイトニングの方法です。歯の表面に過酸化水素含有の薬剤を塗布して歯の色を白くしていきます。
オフィスホワイトニングの
メリット・デメリット
メリット
薬剤の濃度が高いため、
比較的早く効果が得られる。
ホームホワイトニングと違い、マウスピースを使う煩わしさはない。
デメリット
即効性はあるが、色の後戻りも早い。
一度で白さが得られない場合は回数がかかる。
ホームホワイトニングよりも知覚過敏が発生する可能性が高い。
治療の流れ
Step 1ポリッシング
ホワイトニングする歯の表面をペーストで磨きます。 Step 2歯茎の保護
薬剤がつかないよう歯茎をガードします。 Step 3薬剤塗布
ホワイトニング剤の塗布10分を1クールとして3-5クール繰り返します。 Step 4ジェルを除去・仕上げ
ホワイトニング剤除去後、研磨。
知覚経過がある場合には知覚過敏処置を行います。
ホワイトニングに関する
よくあるご質問
一度の通院で思い通りの
白い歯になれますか?
A.ホームホワイトニングで2-4週間、
オフィスホワイトニングだけですと5回程の来院が必要です。
1回ホワイトニングをすると、
どのくらいの期間効果が持続しますか?
A.生活習慣によりますが1年程は白い期間が持続します。
ホワイトニングの効果を長持ちさせるためには歯科医院での定期的なメンテナンスをお勧め致します。
ご自身の歯磨きだけでは取り切れない汚れや歯石を専門の歯科医・衛生士が除去することでホワイトニングの効果を高め効果持続させることが期待できます。
「色の濃い食事・飲み物には注意を」
紅茶、日本茶や赤ワインなどのポリフェノールが含まれている飲み物、コーヒーのステイン、カレーやソース・ケチャップを多く使用している色の濃いお食事や飲み物は色素沈着が起こりやすいため、
注意が必要です。
施術を受けるにあたっての
注意点はありますか?
A.歯科で行う歯のホワイトニングは過酸化水素や過酸化尿素を用いて歯を白くします。
歯の内部に沈着した汚れを分解・除去できるのはそのためです。
市販のホワイトニング歯磨き粉やホワイトニングジェルには内部からの色素を分解する能力はなく、あくまでも歯の表面の色素をとるにすぎません。
ホワイトニング直後は着色性の強い食品を口にするのは控えましょう。
過酸化水素や過酸化尿素を使用した歯のホワイトニングは歯科医師・歯科衛生士等の国家資格がないと使用することができません。外国からの個人輸入等を行えば個人、サロンでも使用できるのかもしれませんが医学的な知識がない状態でそういったお薬を使用することはお勧めできません。健康被害や、思ってもみなかったトラブルに巻き込まれる可能性があるからです。
歯のホワイトニングは歯科クリニックで受診しましょう。
ホワイトニングができない人、
できない歯はありますか?
A.・18歳未満の方は
保護者の同意が必要です。
・成長期のお子さんには使用ができません。
・妊娠中・授乳中の方、薬剤は決して身体に害のあるものではありませんが、妊娠中・授乳中の方にホワイトニングをして良いという結果が論文的に得られていないため
禁止事項と考えております。
・無カタラーゼ症の方、過酸化水素を分解するカタラーゼという酵素がない方には
過酸化水素を使用するホワイトニングは行うことができません。
・光線過敏症の方、オフィスホワイトニングでは光照射を行うため光線過敏症の方への処置は行えません。
・知覚過敏の症状が強い方、むし歯によるお痛みがある方へのホワイトニング治療は
行えません。
・セラミッククラウンやコンポジットレジン修復等の人工物は白くなりません。
神経が死んでいる歯にはウオーキングブリーチを併用しないと効果が現れません。
症例
歯でお困りの方はご相談ください
当院では安心して治療を受けていただけるよう、
モニター画面などを使った分かりやすい説明を心がけた診療をしています。
歯科医師の説明を視覚的に理解していただいたうえで複数の治療方法をご提示し、
患者さんが最も納得できた治療をしていきたいと考えています。
歯でお困りの方はお気軽にご相談ください。